「バリアフリータイプ」と耐震などの要件をクリアした住宅には、金利優遇での融資が受けられる制度があります(平成20年2月現在)
民間金融機関と住宅金融支援機構
【フラット35】S
当初5年間 0.3% 金利優遇
【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)とは、【フラット35】をお申込みのお客様が、省エネルギー、耐震などの要件を満たす住宅を取得される場合に、当初5年間の融資金利について、0.3%の優遇を受けることができる制度です。
(---> 詳しいことは
住宅支金融支援機構(旧住宅金融公庫)HPへ)
■バリアフリーのポイント
1.床の段差をなくす。
2.
バランスを崩しやすい場所には手すりをつける。
(階段、トイレ、浴室、脱衣室、玄関・・・・)
3.
安全な階段にする。
4.
介助用車イスが通行できるよう、廊下の幅、出入り口の幅を広くする。
5.
車イスの使用や介護者が動きやすいように、トイレや浴室の広さを確保する。
フラット35Sにするには、上記のほか、高齢者等配慮対策「等級3」基準を満たす必要があります。