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トラブルについて

 

1玄関ドアの鍵が入りにくい
 鍵穴にほこりや雨水が入ると、鍵の抜き差しがきつくなる場合があります。このような場合は、 潤滑油を注入してください。また、鉛筆の芯を削ったものでも代用可能ですがメーカーに、ご確認ください。。
鍵穴部分は、メーカー推奨のグラファイト系の潤滑材でお手入れしてください。油などの潤滑材は、後に、鍵穴の中に、埃やごみが付着して、カギが回らなくなる恐れがあります。

油はダメ
※ミシン油はホコリがつまりますので使用しないでください!特に、最近のピッキングに強いカギやディンプルキーの製品は、内部が精巧、複雑なために、油、オイル、CRCスプレーなどの潤滑材は、ご使用にならないで下さい。 マルティロック/ハイセキュリティー 用品

2ドアを閉めるとぎーぎー音がする
 蝶番やドアクローザーの可動部に自転車などにさす潤滑油をさしてください。 ギコギコ音がする自転車に油をさしたらスムーズに動くのと同じなのです。

3ドアの蝶番やノブがガタガタする
 蝶番等の取付金具が緩んでいませんか?可動部のネジ等をチェックし、緩んでいればドライバー等 で締め直してください。

4ドアの閉まる速度を調節したい
 ドアクローザーを設置している場合、ドアクローザーの速度調節バルブをドライバーで調節すること によって、ドアの開閉時の速度を簡単に調節出来ます。

5表面にキズが出来てしまった!

 ペイント塗装のドア場合は、タッチアップペイントという補修用のペイントがあります。これで小さな傷 によるペイントの剥がれは隠すことができます。木目部分に引っかき傷が出来てしまった場合は、 比較的浅い傷には、補修用クレヨンで傷を目立たせないようにできます。深い傷や剥がれた場合は 補修工事である程度目だ立たなくなります。当社の補修のご案内


6玄関ドアが閉まりにくい
 玄関ドアが閉まりにくい場合いくつかの原因が考えられます。 以下、考えられる原因と解消法を挙げましたのでチェックしてください。
  1. 扉についているゴムシーリングはたわんでいませんか? もしたわみがあったら、ドライバー等でゴムを入れなおして下さい。

  2. 金具類が堅くなっているかもしれません。 蝶番や金具、ドアクローザーの可動部に自転車などにさす潤滑油をさしてください。

  3. 室内圧がつよいかもしれません。 換気をしてください。

これらをしても解決しない場合は、ご相談下さい。



7ドアの表面にシミができてしまった
 オイル仕上げやステイン仕上げのドアの表面が汚れたり、湿気によるシミができた場合は、木目に沿って軽く細かい目の やすりをかけて取り除いた後、乾いた布でふき取ってからオイルあるいはステイン塗装してください。そのままの状態で 塗装しますと、まだらになる可能性がありますのでご注意ください。
当社の補修のご案内

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