持続可能な開発目標、サステナブルな社会の為に国連が掲げたSDGs17の目標にはエネルギーに関する目標があります。2013年6月から電気料金改定となり、この夏の厳しい暑さに向けてエネルギー需要の増大に対して省エネルギーの取り組みが決定されました。 不要な照明や電気をオフにする等、こまめな取り組みも必要ですが、住宅から考えた省エネのお話です。 一般的な住宅の夏に開口部(扉や窓)から入ってくる熱は、全流入熱の71%です。ほとんどの熱は窓や扉から入ってきます。冬の場合は、室内から流出する熱の48%が、開口部から出て行ってしまうと言われています。つまり、冷房や暖房の効果を上げるには、開口部の断熱性や気密性を高める住宅設計が必要です。 昔は窓ガラスといえば、一枚の板ガラスでしたが、最近の住宅は2層ガラス或いは3層ガラスを用いて熱を遮断する、或いは熱を逃がさない設計に変わってきています。室内外の温度差が1度ある場合に、1平米の面積を1時間流れる数量を示すU値において、「GAシリーズの木製ドア」は、日本で一般的に使用されるアルミドアの約2.5倍です。 窓や扉を見直すだけで、エアコンの使用量や使用時間が減り、無駄に電力を消費しない暑さや寒さに強い家になります。地球にやさしい省エネ住宅を考えてみましょう。
厳しい気象条件でも用いられる、北欧仕様の断熱ドア。高い断熱性能と気密性能。安心の防犯性のCP(防犯建物部品)認定品、木製の扉で基準をクリアした防火設備認定。
コストを抑えたオートロックシステム。マンションやアパートの既存エントランスにワイヤレスを導入。1日施工。門扉にも設置可能。
優雅で知的な印象のウレタン素材モールディング。現在、多数の現場で採用されています。屋内、屋外共に使用可能。
国内外の秀逸な住宅建材を集めたダイジェスト版です。
どの組み合わせにすればいいのか、迷っている方にオススメ!水栓金具+洗面ボウル+給排水金具のセットにてご用意しております。